お酒の歳時記

本格焼酎・泡盛

本格焼酎・泡盛

各地の風土に育まれた本格焼酎・泡盛は日本ならではの蒸留酒。
麦・芋・米・黒糖など原料ごとの風味も多彩。
ロック、お湯割り、水割りなど飲み方も多彩。
単式蒸留による原料の風味豊かな味わいは食中酒としてのポテンシャルも高く
さまざまな料理と合わせて楽しめます。

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蔵割り

アルコール度数15〜17度の「蔵割り」は、いわば蔵元でつくった完璧な水割り。風味を豊かに残したままの、柔らかで優しい口当たりが魅力です。水で薄める手間いらず。ロックで、ストレートで、湯煎のお燗で、手軽に幅広い楽しみ方ができます。

蔵割り
蔵元があらかじめ水割りした15度

夏の美味しい飲み方提案

本格焼酎の季語は夏。南国育ちの焼酎・泡盛で、暑い季節を楽しく美味しく。

本格焼酎・泡盛のソーダ割り

本格焼酎・泡盛のソーダ割りの極意を日比谷Barの山本利晴さんにご教示いただきました。焼酎・泡盛本来の風味を楽しめてすっきり爽快。食中酒としてのポテンシャルも高いソーダ割りならではの美味しさを、夏の夕涼みや食卓でお楽しみください。

ソーダ割りの作り方
「SAKE HALL HIBIYA BAR」山本利晴さん直伝、本格焼酎・泡盛の本当に美味しいソーダ割りの作り方
原料・製法別飲み比べ
香りや味わいなどソーダ割りならではの美味しさが現れてくる楽しさ

夏のダレヤメ

“ダレヤメ”とは鹿児島の方言で、ダレ=疲れ、ヤメ=とる、で「晩酌」の意味。オン・ザ・ロックもいいけれど、本格焼酎・泡盛の故郷、南国には、暑い盛りを健やかに過ごすための飲み方がありました。

ゆる割り
55〜60度のお湯で割る「身体に優しいダレヤメ」
トロトロ高濃度
ギンギンに冷やしてやる「スタイリッシュなダレヤメ」

本格焼酎・泡盛の基礎知識

本格焼酎・泡盛は、南国に暮らす人々の智恵と技に育まれた、日本の誇る蒸留酒。麦、米、そば、イモ、黒糖、そして泡盛ーー土地ごとの伝統とこだわりが息づく原料と製法のバリエーション、そこから生まれる風味の違いは興味のつきない奥深さをもっています。その豊かな世界に分け入るための、足がかりとなる基礎知識をご紹介。

原料別の種類
麦、米、そば、芋、黒糖等々、原料ごとの風味も楽しみの一つ。
造りのポイント
本格焼酎・泡盛のこだわりの製造方法は、同時においしさのポイントです。
楽しみ方
ストレート、ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割り、いろんなスタイルで。
 
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