この夏のテーマ

名水あるところ、名酒あり

日本酒の原料の8割は水。水は米とともに日本酒に欠かせない重要な原料です。その米を育てるのにも水は欠かせません。原料以外にも日本酒造りには、良質かつ大量の水が必要となります。日本酒が日本で誕生した理由は、それだけ日本が良質な水に恵まれていたからだといえますし、日本酒造りが盛んな銘醸地は、必ずといっていいほど豊かな水に恵まれています。

今回の頒布会では、名酒を生む水と風土をめぐる物語とともに、暑い夏に楽しめる涼やかな純米酒をお楽しみいただきます。

いずれも最新の技術を駆使した蔵の個性豊かな頒布会オリジナル酒。この頒布会でしか楽しめない味わいを、お酒本来の香味を大切にした生貯蔵・瓶貯蔵酒でお届けします。

720mlと1.8L、2つのコースをご用意

今回の頒布会では、720mlと1.8Lの2つのコースをご用意。多様な味わいを楽しみたい方には、各月2銘柄・計6銘柄を楽しめる「720mlコース」を、一つのお酒をじっくり楽しみたい方には、各月1銘柄・計3銘柄を楽しめる「1.8Lコース」を。生貯蔵・瓶貯蔵のため、限定数量となります。お申し込みはお近くの日本名門酒会加盟店までお早めに。

お酒の栞「酒談義」

お酒と一緒に蔵元にまつわる物語を記した「酒談義」をお届けしますので、地域文化や最新の蔵元の取り組み、造りの特徴など、そのお酒の美味しさが生み出された背景も味わいながらお楽しみください。

期間・価格・内容

期間

2021年6月〜8月（全3回）

価格（720mlコース・1.8Lコース共通）

一口：3,960円（本体3,600円）×3回

内容

各月の商品について詳しくは頒布酒紹介をご覧ください。

お申し込み方法