2014.11 【11月のお酒】紅葉酒朝晩めっきり冷え込んで、 【Now on Season】 北国に雪が降り、仕込みに入った各地の蔵から新酒が届き始めました。しぼりたて新酒のみずみずしい味わいをお楽しみいただくため、火入れしない生酒のままお届けします。冬ならではの味わいを、ぜひ。 今年お世話になったあの人に、お酒好きなあの人に、ありがとうの気持ちを伝える名門酒の贈り物はいかが。ちょっと贅沢なお酒は、年末年始の祝い酒として自分で楽しんでも。 初秋に出回り始める〈ひやおろし〉よりもさらに熟成期間を伸ばし、寒さが本格的になる11月上旬頃から、満を持して出荷される〈寒おろし〉。豊かな旨みがさらに深まり、まろやかでとろりとした完熟の味わいが魅力です。 まろやかさと旨味をさらに増した晩秋の〈ひやおろし〉の濃厚な旨味は、ジビエにもぴったり。冷やで、お燗で、晩秋の味覚と合わせてお楽しみください。 木枯らし吹く夜に恋しくなるのは、ほっと身も心も温まるお燗酒。燗にするとお酒の旨味がふっくら膨らみ、晩秋の味覚をますます美味しくしてくれます。 秋は収穫の季節です。今年実った葡萄や芋から作られた、日本ワインの新酒・芋焼酎の新酒を楽しめるのも、この時期ならでは。日本の大地の恵みに感謝して、乾杯。 【featured】 いつもの食卓を幸せにしてくれるデイリー純米酒シリーズに春鹿が加わり7銘柄に。蔵元ごとの特徴を活かした確かな造りで嬉しいことに四合ジャスト千円。それぞれに料理を美味しくしてくれる純米酒です。 高さ約5寸(=15cm)の可愛い小瓶シリーズ。ラインナップは蔵元を代表する選りすぐりの人気定番酒。呑み切りサイズだから、ちょっと飲みたいときに、トライアルに、セットでギフトに、とお楽しみを。 |
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