原酒らしい芳醇さの中に、フレッシュでキレを味わえる越後の新酒

日本海の荒波迫る新潟県柏崎から、越後酒の奥深さを堪能できる純米原酒。新潟県ならではの酒米《越神楽》を100％用い、醸されました。口当たりなめらで原酒らしい芳醇な味わいの中に、新潟酒らしいキレとフレッシュさを味わえます。

＊11月上旬蔵出しスタート

●初しぼり
●原酒造（株）

-------- お酒Data --------

【造り】純米原酒・生
【原料米】新潟県産《越神楽》
【精米歩合】麹米65％、掛米65％
【酵母】協会701号
【アルコール分】17.0
【日本酒度】+4
【酸度】1.6
【アミノ酸度】1.4

-------- 補足 --------

越神楽（こしかぐら）：《山田錦》に匹敵する新潟県に適した酒米を、と2007年に品種登録された新しい酒造好適米。農研機構中央農業総合研究センター北陸研究センターが《山田錦》と《北陸174号》を交配させ育成し、越の誉蔵元で醸造適性の検討が行われました。繊細でキレイな中にしっかりした味わいがあり、やわらかさと深みを合わせ持つと評判もよく、新たな新潟酒の魅力をつくると期待されています。

味わいコメント

12-13冬

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