2021秋の頒布会
この秋のテーマ蔵元が辿ってきた物語とともに最前線の日本酒をお届け日本酒の蔵元には創業から100年、200年という老舗が珍しくありません。ある調査によると、500年以上の長い歴史を刻む蔵元もあるそうです。500年前といえば戦国時代を迎えた頃。世界的に見て長寿企業が多いといわれる日本のなかでも、日本酒の業界は突出した存在だといえます。 私たちは今、新型コロナウイルスの脅威と戦っています。日本酒の蔵元も、未曾有の危機に直面しています。しかし、日本酒の蔵元は、私たちが歴史の教科書で学んださまざまな出来事を乗り越えてきた強靱さを秘めています。やがては、現在の状況も歴史の1ページに刻まれることになるでしょう。 今回の頒布会は、蔵元が辿ってきた物語をご紹介しながら、最新の技術や考え方で醸された純米酒をお届けします。この秋から来年の春まで、夜長の季節となります。静かな夜に、蔵元の人々が辿った営みに想いを馳せながら、銘酒の数々をお楽しみください。 お酒の栞「酒談義」お酒と一緒に蔵元にまつわる物語を記した「酒談義」をお届けしますので、地域文化や最新の蔵元の取り組み、造りの特徴など、そのお酒の美味しさが生み出された背景も味わいながらお楽しみください。 期間・内容・価格期間:2021年10月〜2022年3月(全6回) 内容・価格:720mlコースと1.8Lコースがあります720mlコース 720ml 各月2銘柄(計12銘柄)・一口:2,718円(税込2,990円)×6回 ・限定:2,000口 1.8Lコース 1.8L 各月2銘柄(計12銘柄)・一口:5,436円(税込5,980円)×6回 ・限定:800口 各月の商品について詳しくは頒布酒紹介をご覧ください。 お申し込み方法お申し込み受け付け〆切:2021年9月20日(月)敬老の日 お申し込み方法:お近くの日本名門酒会加盟の酒販店までお申し込みください。 *お近くの加盟店で取り扱いのない場合は、買える店舗をご紹介させていただきますので、お問い合わせください。 お支払い&お届け方法:お申し込みになった日本名門酒会加盟の酒販店にご相談ください。 パンフレットのダウンロードはこちらから(PDF 10.1MB) *上のリンクをクリックするとダウンロードが始まります *2ページ目にお申し込み書がついています。必要事項を記入し、頒布会を受け付けているお近くの日本名門酒会加盟店までお持ちください。 *お申し込み書部分のみのダウンロードはこちらから(PDF) *お申し込みの期間内でも限定数に達し次第、締め切らせていただきます。 *中途でのご解約は申し受けかねますのでご了承ください。 *頒布酒の出荷日は毎月中旬以降になります。 *都合により商品のデザイン等が一部変更になる場合がありますので、ご了承ください。 *事故など不測の事態が起こった場合、お届けが多少遅れる場合がございます。 |
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