1月のお酒 ◆縁起のよいお酒◆ いいお酒で楽しく乾杯!日ごろ遠く離れた親戚や知人と ▼ちょっと贅沢なお酒で乾杯▼ 【縁起のよいお酒index】いいお酒で楽しく乾杯 ※ 価格は東京標準の参考小売価格(税込)です。地域・配送方法によって異なる場合があります。 ■ちょっと贅沢なお酒で乾杯■お正月は日ごろ遠く離れた友人や家族と顔を合わせるいい機会。「特別なお酒をあけようか」と、秘蔵のお酒をふるまうことも多いのでは。 〈ギフト〉用のお酒を始め、そんな「特別感」を演出するお酒は数々あれど、ここでは〈雫酒(しずくざけ)〉シリーズをご紹介。その中身のグレードの高さに比べて、リーズナブルな価格も嬉しいところ。集った人々と縁ある地方のお好きな銘柄を選んで、その極上の味わいで再会を祝しましょう。 ◆金銀のラベルもきらびやかな極上大吟醸〈雫酒〉◆ 〈雫酒〉シリーズは、大吟醸のモロミをいれた酒袋から、したたりおちる雫だけを集めた贅沢なお酒。全18種類、それぞれ蔵や地域ごとの個性が、最高のテンションで表現されています。シックな黒ボトルの〈斗瓶取り雫酒〉、金のラベルの〈袋取り雫酒〉、銀のラベルの〈槽掛け雫酒〉と、金銀黒の姿形も、宴席を気品たっぷりに彩ってくれるはず。 ■小瓶で気軽に乾杯■気安い仲のちょっとした来客用に、あると楽しいのが300mlや180mlの呑み切りサイズの小瓶シリーズ。あれこれ揃えてみんなでワイワイ飲み比べてみるのもよし、少しだけ飲みたい気分のときにも便利なサイズです。〈冬のギフト〉としてセット販売されているものも狙い目。 ◆〈五寸瓶〉シリーズ◆ 高さ約五寸だから〈五寸瓶〉。ロングセラーを続けている蔵元定番の確かな味を、可愛い180mlの小瓶に詰めました。呑み切りサイズだから取り回しも楽々。 ←写真は五寸瓶のギフトセット ■縁起のよい銘柄で乾杯■正月のおせち料理には、縁起や願いが込められた品が揃っています。めでタイに、古くはヒロメと呼ばれ "広め"に通じるとされた吉物・昆布、マメで達者でいられるようにと黒豆、海の老人を意味するところから長寿を祈って海老……ダジャレのオンパレードと侮ってはいけません。 磯城島 (しきしま) の日本 (やまと) の国は言霊(ことだま) の と、万葉の昔に柿本人麿が歌ったように、日本は言霊の幸わう国。「ひとたび言葉に出して言われたことは、それ自身が独立して現実を左右する」という言霊信仰は今でもいろいろな場面で生きています。「するめ」ではなく「あたりめ」と言ったり、鏡もちも「割る」のではなく「開く」と言ったり。 ならば、お酒も縁起をかついて、めでたい酒銘を選んでみてはいかがでしょう。もともと祭祀とともにあったお酒には、縁起のよい酒銘が多いのです。その一例を下に。
おめでたい酒名は他にも。そのものずばり『延喜式』の昔からめでたい「鯛」、長寿と子孫繁栄を象徴する「鶴」と「亀」のつくものをピックアップしてみました。
めでたいお酒を酌み交わし、よいお正月をお迎えください。 |
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