福島県西白河の矢吹の地で、慶応元年(1865年)に初代・大木代吉が酒造りを開始。日本酒のあり方にこだわり続け、自然・安全なもの造りに早くから取り組んできました。代表銘柄「自然郷」は、環境破壊が問題になり始めた昭和48年(1973年)に、有機肥料で米作りをしている篤農家と出会い誕生。1977年から発売している『こんにちは料理酒』は、料理酒といえば「安かろう不味かろう」という偏見を打ち破り、「料理が断然美味しくなる!」との口コミで広がり、今日に至っています。