ノンアルコール

ノンアルコール甘酒

酒蔵が糀でつくった甘酒

酒蔵が米と米糀で造った昔ながらの甘酒は、
すっきりと上品で自然な甘さが魅力です。
“お米のヨーグルト”と呼ばれるほど滋養も豊富。
ノンアルコールなので、家族みんなで楽しめます。
冬はホットで、夏はクールで、と
そのままで美味しいのはもちろん
ちょっと手を加えて簡単な和スイーツにしても。

酒蔵が糀で造った昔ながらの甘酒は、 すっきりと上品で自然な甘さが魅力です。 “お米のヨーグルト”と呼ばれるほど滋養も豊富。 ノンアルコールなので、家族みんなで楽しめます。 冬はホットで、夏はクールで、と そのままで美味しいのはもちろん ちょっと手を加えて簡単な和スイーツにしても。

酒蔵造りの上質なノンアルコール甘酒

お米由来の優しい甘さ、酒蔵が造った昔ながらの甘酒

ここでご紹介するのは、昔ながらに米と米糀だけを原料に、酒蔵が造った甘酒です。きちんと育てられたお米由来の自然でやさしい甘さが、上品に口の中でとけていく、上等な和菓子を思わせる絶品の味わい。また、美味しいだけでなく、昔ながらに造られた甘酒は、江戸時代には夏場の栄養ドリンクとして飲まれ、お米のヨーグルトと呼ばれるほど滋養も豊富。ノンアルコールなので、お子様からお年寄りまで、家族みんなでお楽しみいただけます。

美味しさの秘密1 糀から造られる懐かしい甘酒

甘酒には酒粕を使って造るタイプのものもありますが、「糀でつくった甘酒」は、米と米糀、水だけを用いて造ります。米糀と煮た米、水を混ぜて55〜60度でおくこと、だいたい10〜15時間。ほぼ一晩でできあがるので、その昔は「一夜酒(ヒトヨザケ)」とも呼ばれていました。市販の米糀が手元にあれば、自宅でもお粥をもとに造ることもできます。
と、ご家庭でも造ることができる甘酒ですが、米使い・糀造りの達人でもある酒蔵が造った甘酒は、ひと味違います。

美味しさの秘密2 酒蔵造りのすっきり上質な甘さ

「糀でつくった甘酒」の甘味は、お米のデンプンに由来するブドウ糖の自然でやさしい甘さ。砂糖や添加物はいっさい加えません。ところで日本酒蔵では、ふだんの日本酒造りにおいて、酵母によるアルコール発酵に必要なブドウ糖をよくつくる糀菌を使用し、また、日本酒がクドい味わいにならないよう、雑味成分ができるだけ少なくなるような米糀造りが行われます。もちろん使用米は酒造りにも使用できる良質米。これを応用する酒蔵造りの「糀でつくった甘酒」は、ブドウ糖のピュアな甘味としつこさのないスッキリした味わいに仕上がります。上品に口の中でとけていく、上質な美味しさをお楽しみください。

美味しさの秘密3 夏場の大江戸栄養ドリンク

甘酒の季語は夏。「甘いっ、甘いっ」と天秤棒をかついで甘酒を売り歩く声は、江戸時代の夏場の風物誌でした。クーラーも冷蔵庫もなかった江戸時代、夏の猛暑をのりきる知恵として飲まれたのが、糀でつくる「甘酒」なのです。

なにしろ冷蔵庫もなかった時代です。ものの腐りやすい夏場は、疾病による死亡率が高かった季節でもありました。一晩でできあがり、造ってすぐに売られる甘酒は、水分と栄養分を補給する飲み物として夏バテ防止にも重宝されていたのでしょう。

美味しさの秘密4 滋養たっぷり、甘酒はお米のヨーグルト

糀由来の成分が含まれる昔ながらの甘酒は、滋養たっぷりの貴重なエネルギー補給源。甘酒は"お米のヨーグルト"と呼ばれるほど、滋養豊富な飲み物です。

ブドウ糖といえば、脳の唯一のエネルギー源としてもおなじみですが、甘酒には20%以上も含まれています。その他にも、人間が生きていくのに食物から摂取しなければいけない、ビタミン類や必須アミノ酸類などが多く含まれています。ブドウ糖、ビタミン類、アミノ酸類、と聞いて思い起こすのが、点滴。病院で食事もとれないときに使われる栄養補給の点滴と同じような成分が、甘酒には含まれています。また、食物繊維やオリゴ糖も豊富で、腸内環境もすっきり。

つまり甘酒は、すぐれた機能性飲料。からだに優しく、そしてなにより、上品な甘さで飲んで美味しい、いやしの栄養ドリンクです。

美味しさの秘密5 ノンアルコールだから家族みんなで

昔ながらの甘酒は、ノンアルコール&無添加なので、子供から大人まで家族みんなで安心して楽しめます。お子様のおやつに、酒席のデザートに、受験生の夜食に、療養中の方に、ちょっとバテ気味と感じたときに、どうぞ。

夏はクール甘酒、冬はホット甘酒、アレンジも

夏は冷やしてクール甘酒、冬は温めてホット甘酒と、季節に合わせてお楽しみください。また、柚子を散らしたり、生姜で風味をつけたり、ヨーグルトやミルクと合わせたりちょっとしたアレンジで、上品な和スイーツを手軽に楽しめます。

簡単! 甘酒ヨーグルト

プレーン・ヨーグルトと甘酒を1:1で混ぜるだけ(甘酒が多めの1:2でもOK)。とろりとした口当たりで、甘酒の自然な甘さとヨーグルトの爽やかな酸味が絶妙にマッチする、簡単デザートができあがります。ブルーベリーやラズベリーのジャムや果実を少し加えても、さらに美味しく。


簡単! 甘酒ミルク

牛乳と甘酒を2:1で混ぜるだけ。懐かしのミルクセーキのような味わいに。


紹介動画:糀でつくった甘酒@youtube

糀でつくった甘酒の魅力や甘酒ヨーグルトの作り方をご紹介

ラインアップ

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越の誉
酒蔵造り あまさけ

ノンアルコール[新潟]


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500g(瓶)

地元新潟の契約栽培米使用。口当たりさらり、しっかりした濃厚な甘味で後味すっきり。

橘倉(菊秀)
麹あまざけ 天然水仕立て

ノンアルコール[長野]


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950g(瓶)・500g(パウチ)

地元長野県産米使用。やわらかな口溶け感、スッキリとほどよい甘さでサラサラ飲める昔ながらの甘酒。

信濃錦
純正あま酒

ノンアルコール[長野]


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750g(瓶)

減農薬で契約栽培された地元米使用。ふんわり絶妙なつぶつぶ感、ピュアで上品な甘さが嬉しい甘酒。

信濃錦
玄米あま酒

ノンアルコール[長野]


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750g(瓶)

減農薬で契約栽培された地元米使用。玄米の芳ばしい風味と噛みごたえのあるツブツブ感も楽しい "食べる甘酒"。

五橋
玄米甘酒

ノンアルコール[山口]


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540(瓶)

契約栽培《イセヒカリ》使用。玄米の香ばしい風味と栗のような甘味、プチプチ食感が心地良い "食べる甘酒"。

 
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