注目の日本酒シリーズ

大吟醸雫酒

◆雫酒◆ 斗瓶取り雫酒

自然にしたたる大吟醸の雫を集めた〈雫酒〉。
さらにそれを斗瓶で約1週間から1ヶ月
熟成させたものが〈斗瓶取り雫酒〉
〈雫酒〉の最上級ラインです。

*価格は東京標準の参考価格です(2015年10月1日現在)。地域・配送方法によって異なる場合があります。
*商品のお求めは日本名門酒会加盟の酒販店まで。

斗瓶取り雫酒(とびんどり しずくざけ)

斗瓶取り雫酒

袋取りにて搾った雫酒を斗瓶に受け、1週間から1ヶ月、厳寒期の蔵で静かに寝かせ、滓引きしました。斗瓶の中でおいしさが増していきます。

*斗瓶取り雫酒には、通常ボトルのほか、同内容のお酒を斗瓶のミニチュアボトルに詰めた、ギフト向けパッケージもあります。

【斗瓶】一斗=18L(一升瓶10本分)が入ることから、斗瓶と呼ばれています。高級酒需要が増えた現在では専用瓶が生産されるようになりましたが、その昔は速醸モトで使う乳酸が入ってきた容器をリユースしていたとか。

開華 【栃木】
『斗瓶取り雫酒』大吟醸

【香】華やか
【味】豊醇甘やか
熟れた果実のような香りから味わいが連想できるバランスがよく、キレもよし。絶品の味わい。

信濃錦 【長野】
『斗瓶取り雫酒』大吟醸

【香】穏やか
【味】軽快爽やか
無農薬栽培《山田錦》の由来の上質な旨みと、清々しく引き締まった酸味とのバランスよし。《美山錦》らしいスマートさの中に、しっかりした味わいがあります。

酒呑童子 【京都】
『斗瓶取り雫酒』大吟醸

【香】華やか
【味】豊醇やわらか
極めて豊醇な香りで味わい豊か。やわらかな旨味をともなう余韻が長く続き、恍惚となる旨さ。

 
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