ななかんば   じゅんまい はるなごみせぶん
七冠馬
純米 春なごみセブン
(島根県奥出雲町)

七冠馬 - 簸上清酒(名)

濃い味付けの料理と相性抜群。島根県開発の新しい酒米《縁の舞》を使った春の限定純米酒

桜の中を駆ける優駿が描かれたボトルも美しい、シンボリルドルフにその名をちなむ奥出雲の銘酒「七冠馬」の春の限定純米酒。この春は島根県が15年かけて開発した新しい酒造好適米《縁の舞》を使用。爽やかで少し酸味の効いた味わいが特徴で、お花見弁当にあるような濃い味付けの料理とも相性抜群。「縁」の文字が入ったお米で醸された美味しいお酒で、良いご縁を繋ぐ春にしてみてはいかがでしょう。

造り 純米

[分析値]
アルコール度数 16度
日本酒度 +2
酸度 1.8
アミノ酸度 0.9
使用米 縁の舞(島根)
精米歩合(掛米・麹米) 60%・60%
酵母 きょうかい1401号
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【2024春和酒】

[蔵元出荷日] 2024年3月上旬

容量 1800ml 720ml
税込価格 3,355 円 1,705 円
本体価格 3,050 円 1,550 円

補足
縁の舞(えにしのまい):島根県が15年かけて開発した新しい酒造好適米。《山田錦》を母方に、島根県独自の品種《01-66》を父方に持ち、誕生。2016年から試験栽培され、2018年に品種登録出願、2019年に名称決定。《山田錦》より収穫量が多く寒い地域での栽培にも優れ、大吟醸から純米酒まで幅広く使えるお米として期待されています。