■ 日本名門酒会メニュー
 

名門酒を飲める店

酒菜家 池袋店 SAKANAYA

住所: 〒170-0000
東京都豊島区西池袋1-35-8
東海ビル2F
Tel: 03-3590-9560
営業時間: 月〜土/
 17:00?23:30(L.O. 23:00)
日・祝/
 16:30?22:30(L.O. 22:00)
定休日/年中無休
席数: 68席
他: *週末は予約を入れたほうが確実。

*1〜2ヶ月に1回「お酒の会」も開催。




ビギナーから玄人まで、気軽にディープに日本酒を楽しめる居酒屋

160?180種類の日本酒の大海をゆく

昔から地酒を美味しく飲ませる店が充実している池袋一帯。その中にあって十数年前から日本酒好きに愛されているのがこのお店。池袋駅西口の演芸場の少し先、のれんをくぐり2階へ上り、茶屋のような小さな引き戸を入ればそこはめくるめく日本酒天国だ。

なにしろ品揃えがすごい。常備してある日本酒の数が、名門酒も含めてなんと160?180種類。しかも安い。きちんとした本醸造がグラス一杯0.7合で290円から、吟醸系ですら400?500円台で飲めてしまう。しっかり管理されてベストな状態で提供してくれる日本酒を、トライしやすい量と価格で、あれこれ浮気しながら楽しめるのだから嬉しい。

スタッフが楽しさを一緒に探してくれる

これだけの品数が揃うと何を飲もうか迷ってしまうが、おすすめ酒の中から攻めるもよし。あるいはその日の気分や食べたい料理を告げてお店のスタッフに相談するもよし。なにしろ「日本酒を好きになってほしい」という店長を始め、休日には各地の蔵元を訪ねて「こんな酒がありました!」と土産にする日本酒大好きなスタッフ揃いで、誰に訊ねても的確にナビゲートしてくれるのだから安心。決して押しつけがましくはなく、試飲をさせてくれたりしながら、一緒に好みのお酒を探してくれる。

合わせる料理はというと、酒菜家というくらいだからもちろん魚は旨い。築地直送の旬の鮮魚は刺身や、目の前の七輪であぶり焼きにしてお召し上がりを。ぜひ試してみたいのが、日本酒に合うように繊細にアレンジされたオリジナル料理の数々。つくねも牛舌もフカヒレも、みごとに日本酒がすすむ味わいに仕立てられている。

好きなお酒に必ず出会える

日本酒を中心にすべてが構成された店には、日本酒を愛する人が集い、心地よいざわめきが満ちている。気楽な昔ながらの居酒屋の雰囲気と酒食を楽しみながらお酒の大海原を遊泳していけば、ビギナーから大の日本酒好きまで、好きなお酒と必ず出会えるはず。

飲める名門酒
書ききれないので銘柄名だけご紹介。男山、一ノ蔵、浦霞、大七、春鹿、新政、司牡丹、大七、白瀧、亀泉、菊姫、若戎、香露、若竹などなど。千代の亀の「銀河鉄道」、一ノ蔵の「すず音」、信濃錦の「スパークリング大自然」なども揃う。

▲カウンター席も充実。お一人様客も多く、「お酒の会」で知り合った者同士、酒談義に華を咲かせることもあるという。スタッフとの距離感も適度に近く、昔ながらのアットホームな居酒屋の心地よさがある。

▲テーブル席では宴会も可。壁の黒板には面白いテーマでピックアップされたお酒が特集され、メニュー表のおすすめ酒コーナーにはレアなお酒も含めて毎日変わる酒が並ぶ。メニューにない「隠し酒」もあるので、スタッフに聞いてみよう。毎日通っても飽きないであろうお店だ。

▲写真は「牛舌ゆでステーキ」。ローストした牛舌を和風出汁のようなスープ仕立てにしてあり、わさびでいただく。箸で崩せるほど柔らかく、骨格のしっかりしたお酒に合う。日本酒の冷やは0.7合(グラス一杯)、1合(グラスに升つき)、2合徳利と、飲みたいサイズで選べる。

▲お燗酒はお湯を入れた箱に自分で一合徳利をつけ湯煎するシステム。好きな燗どころでお召し上がりを。お湯に入れる前にお猪口に一杯そそいでおけば、冷やも楽しめて温度による味の違いも楽しめる。ほぼすべてのお酒がお燗対応可(味や特性が失われそうなお酒は事前に注意説明してくれる。が、基本的に客サイドの自由にまかせてくれる)。

築地から直送される鮮度抜群の魚はもちろん、すべての料理が日本酒に合うように仕立てられている。
*平均予算:一人4,000?5,000円
*日本酒 0.7合(グラス)290円?
*日本酒のほかに焼酎も約20アイテム、梅酒約10アイテムと揃っている。

絶品つくね

割った瞬間に中から肉汁がじゅわーーーっと溢れだす、文字通りの“絶品”塩つくね。口に含めば肉そのものの味と香りがふんわり広がり、脂の旨味がじんわりふくらみ、後味は軽く、尾をひく美味しさ。限定一日15皿。

名物だし巻き玉子

日本酒派も焼酎派もビール派も、みんな喜ぶ開店以来の定番メニュー。たっぷり出汁がきいて優しい味は最初の一品にも、〆の一品にも。チーズ入り、しそしらす入りのバリエーションもあり。

名物うなぎの石焼
ひつまぶし御飯

七輪の上にのせられ、石焼き鍋に入って出てくるひつまぶし御飯。ジュウジュウと音をたてて鰻のタレとご飯の焼ける匂いが香ばしく鼻をくすぐり、食欲がそそられる。

◆スタッフから一言◆

野崎紀治さん(店長)

好みの日本酒が必ず見つかると思います。まだ飲んだことのないお酒を探していただいたり、料理と合わせて楽しんだり、ビギナーから日本酒好きまで、満足していただけると思います。ご来店いただいた皆さまに気持ちのいい時間を過ごしていただけるよう、スタッフ一同心がけています。

◆推薦者から一言◆

山崎幸雄さん(池袋・升新商店 日本名門酒会加盟店

「お酒の会」を一緒に開催させていただいておりますが、個人的にも月1回ペースで勉強がてら飲みに行っています。年間を通じて四季のお酒とそれに合う料理を提供してくれて、基本的にはお客様の自由にさせてくれる。そしてとにかく安くて旨い。楽しいお店です。

蔵元さんを囲んでの「お酒の会」不定期開催

1?2ヶ月に1回、酒屋さんとの共同主催の形をとり、蔵元を囲んでのお酒の会も開かれている。定員は20人強。
写真は9月10日に開かれた亀泉蔵元を囲んでの会の様子。


(2007.09)


 
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