2019秋の頒布会　厳選!! 純米酒頒布会

蔵元について 四国山地の清流・仁淀川の源流の一つがある佐川町に、約400年の歴史を刻む「司牡丹」蔵元。坂本龍馬の実家とも縁があり、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」の中でも「土佐人ごのみの辛口で」と描かれています。一環した「品質至上主義」を貫き、米からのナチュラルな旨味と上品な香りが絶妙なバランスで調和した、酒豪県・高知の酒らしい辛口の味わいを守り続けています。

お酒について 「原料米全体の約2割を占める米麹が、酒質の8割を決める」という考え方に基づいて、麹米と酒母米に55％精米の《山田錦》を使用。掛米には70％精米の飯米品種を使用し、高いコストパフォーマンスの辛口純米酒にチャレンジしました。