1.8LコースCD
第3回・8月
きのえね じゅんまいしゅ（なまちょぞう）
甲子 純米酒（生貯蔵） ［千葉県酒々井市］
▲マウスオーバーでラベル部分拡大
充実した設備の酒蔵で生み出される
フルーティで透明感ある、千葉の辛口純米酒
お酒について 創業は赤穂浪士が討ち入りをした江戸元禄年間。蔵元の飯沼家は、中世の守護大名である千葉氏が酒々井周辺に居城を構えたのと同時期に、現在の地に移住したといいます。敷地内の樹齢300年を超える椿や、同じく樹齢200年を超えるサルスベリの木がその歴史を物語っています。その長い歴史をさらに先に進めようと、酒蔵には充実した新しい設備を整え、上質な酒造りをしています。今回は、フルーティで透明感のある辛口の純米酒をお届けします。
おつまみ付Cコース 最高の広島産蒸し牡蠣と最高のEXバージン・オリーブオイルで作った「オイスター・オリーブオイル漬け」とともに。
原料米／千葉県産《五百万石》
精米歩合／65% 酵母／きょうかい6号・きょうかい901号
アルコール度／15度
日本酒度／+2.5 酸度／1.8 アミノ酸度／1.3
杜氏／川口 幸一（社員杜氏）