おいしさの秘密 その1
瓶内発酵によるキメ細やかな発泡性 |
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プチプチはじける日本酒の炭酸ガスは、瓶内発酵によって生まれます。瓶内発酵といえばシャンパン。本格的なシャンパンがそうであるように、だからその泡もキメ細やかで繊細なのです。
あとからお酒に炭酸ガスを吹き込んだものとは異なる、自然で滑らかな味わいを楽しめます。
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おいしさの秘密 その2
ほんのり白い薄にごり |
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瓶内発酵をさせるため、お酒を搾るとき、酵母の含まれる滓(おり)を調整して瓶詰めしています。だから、注いだ見た目はほんのり白く、淡雪のようにすずやかな薄にごりです。
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おいしさの秘密 その3
軽快な飲み口の低アルコール |
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アルコール度が3〜8度と、かなり低めなので、アルコールが苦手な方や、食前酒としてはもとより、食後や食事中の口直しにも最適。アウトドアなどで、乾いた喉を潤すのにもぴったりの軽快さです。 |
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◆おいしさの秘密 その4
甘辛を越えたやさしい甘酸っぱさ |
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「これが日本酒?」と驚く、果実のようにやさしく甘酸っぱい味わいです。乳酸飲料のような甘酸っぱさは、蔵元ごとの個性を飲み比べて見るのも面白く、フレッシュ・ジュースで割ったり、アイスに注いだり、飲み方もいろいろ楽しめます。 |
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