「きれいなあまさ」を追求した酒造りで評価の高い福島・会津若松の蔵元から、そのコンセプトをよりブラッシュ・アップした季節酒の新シリーズ「Code-N」が登場！

よりきれいな甘さを追求するべく麹米45％へ

「Code-N」の " N " は、名倉山（Nagurayama）のN、美酒（Nectar）のN、新（New）のN。昨年までの純米吟醸しぼりたて生酒は麹米・掛米ともに精米歩合55%でしたが、麴米の精米歩合を大吟醸クラスの45%にすることで、さらにきれいな酒質に仕上げ、より上質な「きれいなあまさ」を実現。また、福島県ならではの酒米と酵母を用い、米を溶かす工夫を施し、今まで以上にメロン系のジューシー感とフルーティな香りをお楽しみいただけます。

ラベルと首の縦貼りに描かれた鯨

ラベルに描かれた"N"の文字に鯨の尻尾、首の縦貼りにも鯨が描かれています。猪苗代湖畔にある小さな山「名倉山」から、湖に浮かぶ翁島を見下すと、鯨の姿のように見える様にちなんでいます。猪苗代湖に映る会津若松の四季折々の美しい景色に託し、このNをシンボルに名倉山の季節酒は展開します。

蔵元・松本社長から

しぼりたてならではのフレッシュさはもちろん、従来の名倉山以上に華やかで、フルーティな香りがあります。さらにメロン様の果実味とジューシーさ、爽やかな酸味のバランスを意識しましたのでご期待いただければと思います。初めて日本酒を飲む方から、日常的にお飲みになる方まで、満足いただける内容に仕上がっております。中身もラベルも生まれ変わった新生・名倉山にご期待下さい！