きくのさと
3つの河川が流れ、清水や湧き水に恵まれた那須高原南端。慶応2年(1866年)、この地に酒造りに最適な井戸を掘り当てたのが蔵の始まり。杜氏も兼ねる6代目当主は平成16年に新たなブランド「大那」を立ち上げ、栃木一小さかった蔵の設備を整え、その味わいと名を世界へ羽ばたかせました。"那須の大地の恵みに育まれた手造りの酒"、「菊の里」はその日本名門酒会オリジナル銘柄です。