720mlコースAB
第3回・8月
まどのうめ とくべつじゅんまいしゅ「ありあけのうみ」
お酒について 鍋島氏佐賀藩・佐賀城の城下町として栄えた佐賀市。有明海に面し、脊振山地からの豊かな水が潤す有数の穀倉地帯・佐賀平野の恵みを受けて、「窓の梅」蔵元は300有余年の歴史を刻んできました。今回お届けするのは佐賀県ならではの酒米《さがの華》を使用して醸した特別純米酒。アルコール度数14度台と暑い盛りにも飲みやすく、透明感の中にコクと旨味が広がり、キレもいい味わいをお楽しみいただけます。
おつまみ付Aコース 海のマツタケとも言われる有明海ならではの二枚貝「海茸の粕漬け」とともに、コクと旨味とキレのある「窓の梅」をお楽しみください。
おすすめの温度 | 冷 | 常 | 燗 |
○ | ◎ | ○ |
原料米/佐賀県産《さがの華》、精米歩合/60%
酵母/協会901号、水/三ツ瀬峠の湧水
アルコール度/14.0〜14.9、日本酒度/+1
酸度/1.6、アミノ酸度/1.4