お酒について　美作の国の城下町・真庭市勝山にある『御前酒』蔵元は、旭川の清らかな伏流水と、地元産米を100％使用して、キレのあるなめらかな旨口酒を醸しています。伝統の中に新しきを求め、今の山廃酛のルーツともいわれ、室町時代初期に使われていた「菩提酛」の造りを改良し、オリジナル開発した手法で作るお酒は、群を抜く完成度の高さです。

おつまみ

あまご甘露煮

今回お届けするお酒は、地元産の《雄町》を100％使用し、『御前酒』が得意とする「菩提酛」仕込みの純米酒です。独特のコクと香りが、一緒にお届けする「あまごの甘露煮」にみごとにマッチ。爽やかな酸味と豊醇でまろやかな味わいが魚の旨味をさらに増幅させます。

原料米：岡山県産《雄町》、精米歩合：65％
酵母：協会9号、アルコール分：15.5、日本酒度：+5.0
酸度：1.5、アミノ酸度：1.5

醸造元／（株）辻本店