秋の純米酒頒布会 日本名門酒会コレクション サケコレ2011

第5回・2月

ほうよう『じゅんまいしゅ』

鳳陽『純米酒』[宮城県富谷町]


1800ml 720ml
1.8Lコース 720mlコース

おすすめ
温度
ぬる燗

例年よりも早めに仕込む純米新酒。いつもの
ソフトな味わいがどんな姿で登場するのかお楽しみに。

お酒について 宮城最古の歴史を誇る『鳳陽』蔵元も、震災で一部土蔵の壁が落ちるなどの被害を受けました。ベテランの南部杜氏が醸す純米酒は、ソフトな口あたりの中に米の旨味がしっかり広がる品格ある味わい。

蔵写真 地図

蔵元について 仙台市営地下鉄・泉中央駅から車で約20分。仙台市の北に隣接する富谷町は、江戸時代、奥州街道の宿場町として賑わったところ。その宿場の開設に尽力したのが、『鳳陽』蔵元の初代・内ヶ崎筑後。その子・作右衛門のときに酒造りを始めて以来、350年近い歴史を刻んできました。街道沿いに建つ堂々たる門、本陣跡を残す石碑など、長い歳月の風雪に耐えた佇まいの蔵で、丁寧な酒造りが行われいます。

原料米/青森県産《つがるろまん》、精米歩合/60%
アルコール度/15.0~15.9
日本酒度/未定、酸度/未定、酵母/協会901号
南部杜氏/瀬川 博忠(69歳)


醸造元/(資)内ヶ崎酒造店

*頒布会のお申し込みは日本名門酒会加盟の酒販店まで*