1.8Lコース 720mlコース

地元での契約栽培米で醸した新酒を
豊かにみのる稲穂と、縁起物の鶴が舞うラベルでお届け。

お酒について　品質重視の姿勢を守りつつ、自社田と契約田での米作りにも意欲的な蔵元の酒は、米の自然な旨味が広がるクリアでやわらかな味わいが魅力。震災での蔵の被害は軽微に止まりました。今回は、山形県生まれの酒米《出羽の里》を100％用い、山形酵母で醸した吟醸タイプの特別純米酒を新酒でお届けします。

蔵元について　NHKの大河ドラマで一躍有名になった直江兼続が晩年を過ごした山形県米沢市の北に隣接する高畠町に、『米鶴』蔵元はあります。山々や川の流れを背景に果樹畑が広がる田園風景や、懐かしい街並みが人気の美しい里です。駅から車で約20分、田園風景のなかに建つ蔵元は、江戸時代、米沢藩の御用も勤めたという老舗です。

原料米／山形県産《出羽の里》、精米歩合／60％
アルコール度／15.8
日本酒度／+2、酸度／1.5、酵母／山形酵母
蔵元杜氏／須貝　智（55歳）