お酒について　酒豪が多い高知県の土地柄を象徴する辛口の酒『司牡丹』の蔵元は、坂本龍馬の本家筋で高知城下屈指の豪商・才谷屋とも縁繋がり。幕末、海援隊を組織した坂本龍馬が、中岡慎太郎と相談して組織した陸援隊。中岡の後、２代目隊長となり、後に明治新政府で宮内大臣を務めた田中光顕が『司牡丹』の名付け親。高知のお酒は、太平洋の黒潮に乗ってきた南九州の焼酎文化の影響から辛口になったといいます。土佐のお酒らしい辛口に仕上げた純米酒をお楽しみください。

アルコール度／15.0～15.9
日本酒度+8  酸度1.5  アミノ酸度1.3