抜群のキレと旨みが調和、これぞ土佐の辛口男酒。

蔵元から一言　旨みとキレの良さが絶妙に調和しています。料理の美味しさを倍増させる、これぞ土佐の骨太な辛口男酒です。冷やでも良し、燗でも良し。
（代表取締役社長・竹村 昭彦）

お酒について　西日本で唯一の淡麗辛口酒の産地・高知を代表する司牡丹。江戸初期からの長い歴史に育まれ、明治の元勲たちにも愛されたその酒は、新潟の淡麗酒とは一線を画し、さっぱりとした木綿のようなやさしい風合いの辛口が身上。今回お届けする頒布酒は、適度な旨みとキレの良さが料理の美味しさを倍増させる辛口純米酒。木枯らし吹く頃に冷やで燗でと、旨みを蓄えた冬の味覚と合わせてお楽しみください。

原料米／てんたかく（富山）・松山三井（愛媛）・山田錦（兵庫県播州平野）
精米歩合／65%、酵母／協会9号、仕込水／石鎚山水系・仁淀川の伏流水（軟水）
アルコール分／15.4、日本酒度／+7、酸度／1.5
杜氏／浅野徹（50歳）高知杜氏