いちのくら『とくべつじゅんまいしゅ うまくち』
蔵元から一言 宮城の美味しい《ササニシキ》100%で造った特別純米酒。定番の「一ノ蔵純米辛口」のすっきり感に、ほんのりとした米の旨みが加わった自信の旨口純米酒です。
(代表取締役社長・松本 善文)
お酒について 宮城県内で歴史を刻んだ4つの蔵が企業合同して誕生した創業以来、伝統の手造りを大切にする高品質な酒造り。原料米にもこだわり、蔵元自ら農業部門を立ち上げるなど、東北の蔵元のリーダー的存在の蔵元です。今回お届けする頒布酒は、本場地元の《ササニシキ》を100%使用。すっきりした味わいの中に米の旨みが膨らむ、一ノ蔵の新境地とも言える「旨口」純米酒。秋の盛りの味覚とともにお楽しみください。
原料米/ササニシキ(宮城県大崎平野産)、精米歩合/55%
酵母/自社酵母、仕込水/大松沢丘陵の伏流水(軟水)
アルコール分/15.0〜15.9、日本酒度/-4〜-6、酸度/1.3〜1.5
杜氏/門脇豊彦(46歳)南部杜氏
選抜理由
品質管理委員会評価:特別純米辛口/H20秋[4位] H21春[9位]、特別純米(甘口)/H20春[3位] H21春[3位]
季節商品人気投票:H20夏生[5位] H20ひやおろし[8位] H21初しぼり[1位]