日本名門酒会

2018年秋の厳選 純米酒頒布会


第6回・3月

ながらがわ『きもとじゅんまい』

長良川『生酛純米』[岐阜県各務原市]


1800ml 720ml

1.8Lコース 720mlコース
H30BY瓶貯蔵新酒

長良川中流域で美濃の風土を伝える蔵元の
生酛造りの濃醇旨口純米新酒

お酒について 5代目蔵元・金武直歩氏自ら杜氏を務め、岐阜県産の酒米《ひだほまれ》と、岐阜県開発の「G酵母」で醸す生酛純米酒。食事を引き立てる、米の旨味を引き出した濃醇旨口の新酒をお届けします。

蔵写真

蔵元について 鵜飼で有名な清流・長良川の中流域にある各務原は、幾多の戦国武将が活躍した舞台。その歴史ある美濃の風土を酒で伝える蔵元が『長良川』。ひと頃、音楽を聞かせることで、植物の生育が良くなるということが話題になりましたが、この蔵元では仕込中の酒蔵に冨田勲などの環境音楽を流す「静音発酵仕込み」で、酵母にとって心地いい環境を整え、ふくらみのある味わいを目指しています。

原料米/岐阜県産《ひだほまれ》
精米歩合/掛米65%・麹米60%
仕込み水/長良川水系の伏流水
酵母/G酵母
貯蔵温度/1℃
アルコール度数/14度以上15度未満
日本酒度/-3.0 酸度/2.3 アミノ酸度/2.0
杜氏/金武 直歩(蔵元杜氏)


醸造元/小町酒造(株)

*頒布会のお申し込みは日本名門酒会加盟の酒販店まで*