日本名門酒会

2017秋の頒布会 厳選 純米酒頒布会


第3回・12月

うようおとこやま『とくべつじゅんまいしゅ』

羽陽男山『特別純米酒』[山形県山形市]


1800ml 720ml

1.8Lコース 720mlコース
H29BY製造 瓶貯蔵新酒

《出羽燦々》を吟醸規格まで磨き大吟醸並みの小仕込みで醸す、上品な香味の特別純米酒

お酒について 地元山形産の酒造好適米《出羽燦々》を吟醸酒規格まで自社精米し、蔵王連山からの伏流水で、大吟醸並みの600kgという小仕込みで醸した特別純米酒。全国新酒鑑評会金賞受賞歴を誇る杜氏・高橋信氏一が、上品な香りと味わいをお届けします。

蔵写真

蔵元について 蔵のある山形市は、東に蔵王連峰、西に霊峰・月山を望み、「樹氷と紅花のふるさと」としても知られます。山形盆地は水が豊かで、内陸型の気候のため昼夜の寒暖さが大きく、良質な米の産地でもあります。寛政元年(17889年)創業の「羽陽男山」の蔵元は、江戸期より霊峰月山巡礼の旅人宿が立ち並んでいた山形市八日町に蔵を構えます。名酒の宝庫・山形県において全国新酒鑑評会では屈指の金賞受賞歴を誇る銘醸蔵。

原料米/山形県産《出羽燦々》
精米歩合/55%
仕込み水/蔵王山系の伏流水
酵母/きょうかい7号
貯蔵温度/常温
アルコール度数/15.0~15.9
日本酒度/+4.0 酸度/1.4 アミノ酸度/1.3
杜氏/高橋 信一


醸造元/男山酒造(株)

*頒布会のお申し込みは日本名門酒会加盟の酒販店まで*