日本名門酒会

2017秋の頒布会 厳選 純米酒頒布会


第6回・3月

まなつる『やまはいじゅんまいしゅ』

真鶴『山廃純米酒』[宮城県加美町]


1800ml 720ml

1.8Lコース 720mlコース
H29BY製造 瓶貯蔵新酒

果実香のするスッキリとした味わいに定評、ベテラン杜氏・中川氏による山廃造りの純米酒

お酒について 宮城ならではの酒造好適米《蔵の華》と、蔵元が自信を持つ「きょうかい10号」酵母を使った、山廃仕込みの純米酒。ベテラン杜氏・中川幸喜氏が造る山廃造りは、果実香のするスッキリとした味わいで定評があります。ほのかな芳香でひかえめな酸味の上品な口当たり、旨味とコクのある新酒をお届けします。

蔵写真

蔵元について 東北屈指の米どころ大崎平野の西端の町・宮城県加美町に蔵元はあります。寛政元年(1789年)、伊達藩のもと、豪商であり地主として力を蓄えた田中新八郎が、年貢米で酒造りを始めたのが始まり。蔵元としての田中家は途絶えましたが、酒蔵は今もなお健在。良質な地元米を中心に用い、伝統的な製法を継承し、手造りにこだわり、「主張のある酒質」を目指し、地域から信用される酒蔵・愛される「真鶴」を志しています。

原料米/宮城県産《蔵の華》《トヨニシキ》
精米歩合/60%
仕込み水/奥羽山系の湧水
酵母/きょうかい10号
貯蔵温度/常温
アルコール度数/15.0~15.9
日本酒度/+3.0 酸度/1.7 アミノ酸度/1.6
杜氏/中川 幸喜


醸造元/(株)田中酒造店

*頒布会のお申し込みは日本名門酒会加盟の酒販店まで*