第2回・11月
くすだま『じゅんまいぎんじょうしゅ』[岐阜県高山市]
1.8Lコース 720mlコース
お酒について 東京農業大学で開発されたアベリアの花から採取した花酵母を使用し、大吟醸並の精米歩合で甘やかに仕上げた純米吟醸酒を生貯蔵熟成。華やかな香りと、まったりと円やかで濃密な味わいに仕上げた個性派の味わいをお楽しみいただけます。
蔵元について 標高580m、飛騨の匠の技が今に生きる古くも重厚な街並みが広がる高山市。海外からの観光客にも人気のこの古い街並の一角に、蔵元は300年以上の歴史を刻み続けています。高原盆地特有の厳しい冷え込みの時期に仕込む酒は、風格のある濃醇な味わい。地元の圧倒的支持を誇る銘酒です。
原料米/岐阜県産《ひだほまれ》
仕込み水/乗鞍岳山系の伏流水
貯蔵温度/サーマルタンク低温貯蔵
精米歩合/50% アルコール分/15度
日本酒度/-12.0 酸度/1.5 アミノ酸度/2.1
酵母/アベリア酵母
杜氏/浅井 敏夫(越後)