日本名門酒会 2015秋の頒布会 厳選!!純米酒頒布会

第1回・10月

いちのくら『じゅんまいぎんじょう』[宮城県大崎市]

一ノ蔵『純米吟醸』H26BY製造 瓶貯蔵熟成酒


1800ml 720ml

1.8Lコース 720mlコース

言わずと知れた"東北の雄"
《ササニシキ》を50%まで精米して醸した純米吟醸

お酒について  本場宮城県でも作付けが減少した《ササニシキ》を大吟醸規格の50%まで精米し、「きょうかい1801号酵母」と自社分離の酵母で頒布会専用に仕込みました。

蔵写真 地図

蔵元について 現在の日本酒市場で、品質的にもっとも粒揃いの県のひとつが宮城県です。その宮城県を代表する蔵元が「一ノ蔵」。昭和48年に4つの蔵元が企業合同して、「品質日本一」を目指して「一ノ蔵」を立ち上げました。昭和51年、二級酒なのに品質は特級酒以上の「無鑑査本醸造辛口」を発売し〈地酒=特定名称酒(吟醸酒・純米酒・本醸造酒など)〉という現在の流れをつくり、酒類における級別制度撤廃のきっかけとなりました。

原料米/宮城県産《ササニシキ》
仕込み水/奥羽山系高寺山塊の伏流水
精米歩合/50% アルコール分/15度
日本酒度/-2.0 酸度/1.3
酵母/きょうかい1801号・自社酵母
杜氏/門脇 豊彦(南部杜氏)


醸造元/(株)一ノ蔵

*頒布会のお申し込みは日本名門酒会加盟の酒販店まで*