第5回・2月
はくばにしき『じゅんまいしゅ』[長野県大町市]
1.8Lコース 720mlコース
お酒について 日本の屋根・北アルプスの水で育った北安積野産の原料米と、北アルプスの雪解水を仕込水に醸した新酒。軽快でシャープ、透明感のある骨太の味わいです。
蔵元について 3千メートル級の山々が連なる「日本の屋根」北アルプス。その麓、立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口・大町市は、山々からの豊かな水に潤されて、高原野菜やワサビ、果物の他に、米作りも盛ん。「白馬錦」の蔵元では、地元・北安曇野の農家が取り組むエコファーマー認定の米を使い北アルプスの伏流水での酒造りを行っています。頭角を現し始めた若き杜氏にも要注目。
原料米/長野県産《トドロキワセ》《美山錦》
仕込み水/居谷里湿原の湧水(軟水)
精米歩合/麹米65%・掛米70% アルコール分/16度
日本酒度/+1 酸度/1.6
酵母/きょうかい701号
杜氏/松浦 宏行(小谷杜氏)
*分析値は予定値です。