1.8Lコース 720mlコース

米どころ庄内地方に江戸初期からの歴史を刻む蔵元から
地元の米を用いて緻密に醸す、クリアな純米新酒

お酒について　米どころ山形県庄内地方のこの秋収獲された米を使い、自社酵母と「きょうかい701号」で醸す、純米新酒。緻密な造りで一点の曇りもないクリアな味わいを目指します。

蔵元について　山形県の日本海側、人気作家・藤沢周平作品の舞台にもなった庄内地方は、最上川や赤川などが潤す豊かな米どころ。江戸期より豊かな水と米を使った酒造りが盛んになり、蔵元のある鶴岡市大山地区はその中心地でした。江戸初期の元和年間からの歴史を刻む「出羽ノ雪」の蔵元は、蔵元専務自らが杜氏を務め、香り豊かな洗練された酒質で、根強い人気を集めています。

原料米／山形県産《雪化粧》《美山錦》
仕込み水／月山・朝日山系の伏流水（中軟水）
精米歩合／麹米60％・掛米70% アルコール分／15度
日本酒度／±0 酸度／1.3
酵母／きょうかい701号・自社酵母
杜氏／渡會 俊仁（蔵元杜氏）
＊分析値は予定値です。