日本名門酒会公式サイト - ドキュメント-◆花見のお酒◆　花見客を唸らせる06

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2006.03

　◆花見のお酒◆　おすすめ酒1：花見客を唸らせる

野外で楽しむ花見のお酒は
口あたりなめらかで
常温でも美味しいお酒がおすすめです。
ボトルをポンと置くだけで
春めいた気分が盛りあがり、
花見客を唸らせるお酒をご紹介

▼見かけも春めく
▼うすにごり新酒生酒〈霞酒〉
▼隣席に差をつける、黒袋の〈封印酒〉
▼桜の花入りワイン

【花見のお酒】花見客を唸らせる酒｜カップ酒｜演出アラカルト

※ 価格は東京標準参考小売価格（消費税込み）です。地域、配送方法により異なる場合があります。
※ 商品のお求めは日本名門酒会加盟の酒販店まで。
※ 商品のお問い合わせはこちらから。

■見かけも春めく

●華鳩『花見酒』吟醸・生貯【広島】

爽やかな香りと春の海のように軽快でなめらかな味わいの吟醸旨酒。冷やでも燗でもすーっと飲めます。春の宵、桜の下で楽しみたい一本。

【参考価格(税込)】
1.8L・2,310円
720ml・1,155円

●若竹『春の生一本』特別純米・生貯【静岡】

花見酒などアウトドアで気軽に常温で楽しめる純米生貯。新酒のフレッシュさとフルーティな芳香も麗しく、喉ごしが良く飲み飽きしません。

【参考価格(税込)】
1.8L・2,520円
720ml・1,208円

●若戎『花見酒わかえびす』純米吟醸・生貯【三重】

フレッシュで爽やかな香り、やわらかく優しい味わいが新しい春の息吹を感じさせます。肩にとまった桜の花びらも、雅なお花見気分を盛りあげるはず。

【参考価格(税込)】
1.8L・2,625円
720ml・1,313円

●開華『開花宣言』本醸造・生貯【栃木】

甘く華やかな香りと凝縮されたまろやかな旨みが調和して、満開の桜を彷彿させる花のある味わい。春は出会いと別れのシーズン、人生の開花を祝う席にもどうぞ。

【参考価格(税込)】
1.8L・2,310円
720ml・1,155円
300ml・525円

●出羽ノ雪『春麗（はるうらら）』生モト純米・生貯【山形】

うららかな春の日差しの下で飲むのにぴったりのネーミング。コクとキレあるすっきりした味わいが魅力のしぼりたて生モト純米。

【参考価格(税込)】
1.8L・2,310円
720ml・1,155円

●鳴門鯛『吟醸しぼりたて生原酒　桜ラベル』吟醸原酒・本生【徳島】

アプリコットを思わせる甘やかな香味が豊かにふくらむ、しぼりたての新酒生酒。手頃なサイズのアルミ缶入りなので軽く、扱いやすい。後片付けも楽々。

【参考価格(税込)】
720ml・1,365円

●日置桜『純米酒』純米【鳥取】

桜といえば酒銘に桜のひと文字が入ったこの日置桜。蔵元近くには旧正月の頃、春に先駆け満開となる桜の銘木があるとか。待ちわびた春の到来に、お花見弁当も引き立てる純米酒で乾杯。

【参考価格(税込)】
1.8L・2,345円

■春を告げるうすにごり生・霞酒

「霞立つ」と言えば、春の枕詞ですが、その春霞のように、あるいは春の日射しに輝く桜冠のように、うっすら銀色にけぶる美しいお酒、それが〈霞酒（かすみざけ）〉。ちょうど花見のシーズンにしか出回らない薄にごり純米吟醸です。モロミから搾ったばかりのお酒には、細かい滓（おり）があり、ふつうは沈殿・濾過して澄んだお酒にしますが、それを完全に取りのぞいてしまわず瓶詰めしました。

●春鹿【奈良】
『南都霞酒（なんとかすみざけ）』純米吟醸うすにごり・本生

純米吟醸・生酒ならではのピチピチとはねるような透明な若さにつつまれて、やわらかく多層的な旨みがゆっくりと広がり、まるで口の中にも霞がたなびくかのような趣。喉ごしも爽やか。「あおによし奈良の都の八重桜」の奈良の、若草山・春日野で遊ぶ雅な春の宴を真似て、どうぞ。

【参考価格(税込)】
1.8L・3,360円、720ml・1,785円

■封印酒シリーズ　隣の席に差をつける。

黒い上質の和紙に封印された純米吟醸シリーズ〈封印酒〉。香味のバランスを大切に「吟醸はかくあるべき」という思いを込めて、蔵元と日本名門酒会が責任を持って封印しました。

お酒をすっぽり包む上質な和紙の黒が、桜の淡い色みを引き立ててgood。宴の開始とともに、おごそかに封印をとけば、一座のどよめきを呼び、臨席に差をつけられるかも。気品ある香味の純米吟醸酒は、料理も引き立てて、花見の宴にもってこいのシリーズです。

●封印酒シリーズ

大山【山形】

春鹿【奈良】

梅錦【愛媛】

司牡丹【高知】