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お酒の歳時記

2018.07

プロが選んだ鰻に合う酒2018

うなぎに合う酒2018ベスト3

うなぎの蒲焼きに合うお酒を
お酒のプロの方々に審査いただきました。
今年のベスト3はこちら!

*価格は東京標準の参考価格です(2018年6月1日現在)。地域、配送方法により異なる場合があります。
*商品のお求めは日本名門酒会加盟の酒販店まで。

審査風景

試飲風景1 試飲風景2

酒とうなぎの相性を見る審査も今年で第13回。今回は、日本名門酒会本部が選び抜いた日本酒11アイテムと、過去11年連続で1位の評価を得て殿堂入りした「西の関」を合わせた計12アイテムを、うなぎと合わせて審査していきました。審査員は有志加盟店、漫画家のラズウェル細木さん、「うなぎ百撰」編集長の堺 美貴さんなど、日本酒とうなぎに造詣の深い方々に、本部スタッフを加えた計10名。
会場は日本橋小伝馬町にある明治2年創業の老舗「鰻料理 近三(きんさん)」。うなぎの蒲焼きを常温のお酒と合わせ、ブラインドでテイスティングしていきました。山椒の使用はお好みで。


プロが選んだうなぎに合う酒2018 ベスト3 !

第1位

はぎの露「生酛純米原酒」生酛純米原酒[滋賀]


はぎのつゆ「きもとじゅんまい」
*お酒について詳しくはこちら

参考本体価格(税込8%)
1.8L・2,900円(税込3,132円)
720ml・1,500円(税込1,620円)

酒の旨味・甘味・酸味・ボリューム感に
鰻の味わいとタレの旨味がみごとに融合!

冷やでも燗でもいける、生酛づくりの純米酒。口当たり柔らかでキレよく、酸味のあるトロミたっぷりの旨味とコクある香ばしいジューシーさ、存在感のある濃醇な味わいが魅力です。食中酒としての実力をうなぎの蒲焼き相手に見事に発揮!

【試飲コメント】

  • 酒の旨味が鰻の脂の旨味やコクと互角に渡り合う相性。
  • 鰻重を食べているような一体感。酒のボリューム感と鰻の味わいが見事にマッチ。
  • 酒の甘味と鰻のコクが調和。そこに酒の酸味が加わることで完成するひとつの料理のよう。
  • 酒と鰻の味わいが調和して、口の中で包み込まれる感じ。
  • 酒の熟成感と鰻の香ばしさと旨味のバランスが良好。まとまり良くキレも良い。

第2位

一ノ蔵「山廃特別純米 円融」山廃特別純米[宮城]


いちのくら「やまはいとくべつじゅんまい「えんゆう」
*お酒について詳しくはこちら

参考本体価格(税込8%)
1.8L・2,305円(税込2,489円)
720ml・1,077円(税込1,163円)
300ml・517円(税込558円)

鰻の旨味やコクを引き立たせ
酸がキレよく鰻の脂を流す

1年じっくり熟成させた山廃仕込みの特別純米酒。「円融」の名の通りのなめらかで調和した深みのある味わいが魅力で、冷やでよし燗でよしのお酒です。お酒が鰻の旨味やコクを引き立たせ、酸味がキレよく鰻の脂を流してくれます。

【試飲コメント】

  • 酒の甘味がタレによって引き出され鰻重を食べているような印象。
  • 落ち着いた良い相性。鰻の旨味に酒の酸味がフィットする感覚。
  • シャープな酒の酸味が鰻の脂をスッキリ流し、さらに鰻が食べたくなる酒。

第2位

賀茂泉「純米吟醸 朱泉 本仕込」純米吟醸[広島]

かもいずみ「じゅんまいぎんじょう しゅせん ほんじこみ」
*お酒について詳しくはこちら

参考本体価格(税込8%)
1.8L・2,566円(税込2,771円)
180ml・371円(税込401円)

濃醇な酒の旨味と鰻の旨味
タレの甘味が見事にマッチ

酒都・広島西条の蔵元の、純米吟醸酒。炭素濾過をしていないためうっすら黄金色をしています。ふくよかな旨味とコク、爽やかなキレが魅力で、冷やでよし、ぬる燗にしても美味し。熟成感のあるやわらかな酒質が、鰻のボリューム感とマッチします。

【試飲コメント】

  • 鰻の味わいをうまく下支えしながら、酒の味わいも消えることなく引き立つ良い相性。
  • 鰻と酒それぞれが優しく寄り添う印象。ほどよくお互いの旨味が混じり合う。
  • 鰻、酒とも同様の旨味とコクで波長が合うイメージ。


殿堂入り

西の関「手づくり純米酒」特別純米[大分]


西の関「手造り純米酒」
*お酒について詳しくはこちら

参考本体価格(税込8%)
1.8L・2,544円(税込2,748円)
720ml・1,140円(税込1,231円)
300ml・540円(税込583円)
180ml・370円(税込400円)

11年連続NO.1! 2017年から殿堂入り

「鰻に合う酒」審査の初回から鰻との相性の良さで不動の一位に輝く「西の関 手づくり純米酒」は、2017年から「うなぎに合う酒」の殿堂入りとなりました。とろけるような上質の甘やかさと旨味、柔らかな酸のバランスが絶妙で、冷やでもお燗でもいけるお酒です。うなぎの美味しさを引き立て、さらにお酒も美味しくなる、双方がぴたりと一体化するような相性の良さをぜひご堪能ください。

【試飲コメント】

  • 鰻との同調感がスゴイ!鰻の繊細さを一番際立たせる好相性。
  • 美味い!酒と鰻お互いのなめらかな味わいが絶妙に融合。
  • 酒が鰻を優しく包み込み溶けるような一体感。
  • 鰻と酒どちらもスムーズに融合し、余韻も良い。
  • 酒と鰻が自然に一体化し、あまりに自然で違和感がない。

うなぎに合う酒ベスト3セット
日本名門酒会オリジナル「うな酒 3撰」

うなぎに合う酒3銘柄、西の関「手づくり純米酒」、はぎの露「生酛純米」、一ノ蔵「山廃特別純米 円融」の180mlミニボトルをセットに。最高の相性を示した三種のお酒それぞれの、うなぎを合わせたときの抜群の相性や、飲み比べてわかる味わいの違いの面白さを、お楽しみいただけます。トライアル・セットとしてもどうぞ。

*商品出荷:7月3日
*限定100セット、しおり付き

参考本体価格(税込8%)
180ml×3・1,185円(税込1,280円)


うなぎをさらに美味しくする名脇役

せっかくのうなぎをより美味しく楽しめる、名脇役の食品をご紹介。

うなぎとの定番の組み合わせに、本場奈良の酒蔵が作った奈良漬を
春鹿「奈良漬」(瓜・胡瓜)


うなぎに奈良漬けは、明治時代から定番の組み合わせ。酒粕を使った「奈良漬」は、うなぎの脂っぽさを切る効果があり、舌を一度リセットしてから再度、うなぎの脂分を楽しだり、食後の口中に残る脂っぽさを流したりと、いいアクセントになってくれます。また、近年の研究によると、奈良漬に含まれる抗酸化物質メラノイジンには、ビタミンやミネラルの吸収を助ける働きがあり、スタミナ源として愛されるうなぎの栄養分を、さらに効率よく吸収する手助けをしてくれるとか。
ここでご紹介するのは、奈良の「春鹿」蔵元がつくる「奈良漬」。酒蔵だからこそできる贅沢な踏み粕(純米から吟醸クラス)を使用し、国産の瓜と胡瓜を原料に、じっくり時間をかけて無添加で漬け込んだ、本場奈良の奈良漬です。歯触りの良さと、甘さの少ない複雑で深い旨味が魅力。奈良の歴史を感じさせる逸品です。

参考本体価格(税込8%)
各220g・1,030円(税込1,112円)


出汁香るふっくら「う巻き」をご家庭で
土佐食「卵焼だし 甘口醤油仕立て」


【材料】生卵Lサイズ3個、土佐食「だし巻き卵の素」45g・1袋、うなぎの蒲焼き適量
【作り方】
1)うなぎの蒲焼きをお好みのサイズにカットし、温めて、よくタレを絡ませておく
2)生卵3個に「だし巻き卵の素」を1袋加えて混ぜる
3)出汁巻き卵を焼く要領で、ひと巻目の中心にうなぎをのせ、あとは通常通り焼き上げる

うなぎの蒲焼きを卵でまいた「う巻き」は、子供も大人も喜ぶ嬉しい一品。出汁の風味と旨味、卵のやさしい甘味、うなぎの旨味とタレの味が渾然一体となって口の中でふくらみます。
出汁巻き卵で作る料亭の味を家庭で気軽に味わえる、出汁巻き卵の素をご紹介。地元土佐では"香り鰹の味宗田"と言われるほど旨味が濃厚な、土佐清水産宗田鰹節からじっくり取った出汁をベースに、調味料を合わせた出汁つゆです。う巻きにはちょっぴり甘い「卵焼だし 甘口醤油仕立て」がおすすめ。本品一袋にLサイズの卵3個を混ぜ合わせて焼き上げるだけ。出汁香るふっくら「う巻き」をご家庭で手軽に楽しめます。

参考本体価格(税込8%)
各45g×5袋・360円(税込389円)


 
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