2012夏の頒布会 頒布酒&おつまみ紹介 720mlコースでは毎月2銘柄(計6銘柄)、 720mlコースAおつまみ付(各月2銘柄+2肴) Bお酒のみ(各月2銘柄) ▼第1回6月:北洋&秀よし ▼第2回7月:榮川&久寿玉 ▼第3回8月:窓の梅&七笑 1.8LコースCおつまみ付(各月1銘柄+2肴) Dお酒のみ(各月1銘柄)
720mlコースAおつまみ付・Bお酒のみ 魚種に恵まれた富山湾。沿岸の町・魚津では、冬から春にかけて蜃気楼を見ることができます。この魚津で造られる味わい豊かな「北洋」の純米酒と、富山の名産品かまぼこと白えびを使ったサクサクのチップスを。 堂々たる武家屋敷が並ぶ角館。四季折々に美しいこの街の夏の祭りには、秋田藩の御用酒だった「秀よし」の樽を積んだ山車がでます。そんな「秀よし 特別純米酒」と、秋田の県魚はたはたの塩漬け燻製をお届け。 720mlコースAおつまみ付・Bお酒のみ 会津の豊かな山々は清らかな水を生みます。日本名水百選のひとつ、磐梯西山麓の湧水群の水で仕込んだ会津の酒「榮川」の山廃酒ブレンドの純米酒と、ミネラル豊富な天然水を飲んで育った豚を用いた美味しい肉味噌をお届け。 山深く冬は交通が遮断される飛騨は、味噌や漬物などの保存食が発達しました。地酒「久寿玉」はその食文化に合う、辛口でコクのある味わい。飛騨牛のすじ肉と国産黒大豆をことこと煮込んだ甘口の醤油味とよく合います。 720mlコースAおつまみ付・Bお酒のみ 独特の生態系で知られる有明海。この海が豊かな理由の一つは、佐賀県の屋根・背振山から注ぐ嘉瀬川が運ぶ植物性プランクトン。その河畔の蔵元が造る芳醇な酒『窓乃梅」の特別純米酒と、いまや国内では有明海だけといわれる二枚貝・海茸の水管の粕漬けをお届け。 古い宿場の街並みが残る風情豊かな山里・木曽。木曽の酒として親しまれてきた「七笑」の純米酒と、蔵元で家庭料理として作られていた「とんがら味噌」を。夏の唐辛子を使った木曽の常備食であるピリ辛の旨辛味噌は、山国の暮らしの知恵が生んだ味わいです。 1.8LコースCおつまみ付・Dお酒のみ 高級魚の宝庫・富山湾を代表する魚といえば、ブリ、白エビ、そしてホタルイカ。富山湾の春を象徴するホタルイカを甘辛く煮た「ほたるいか甘辛煮」は、柔らかい食感と濃厚な旨味が、酒の肴にうってつけ。白エビの風味が絶妙な『白えび かまぼこチップス』と合わせて、魚津の酒「北洋」の純米酒とともにお届けします。 1.8LコースCおつまみ付・Dお酒のみ 東北や北海道の雪深い山間部では、長い間新鮮な海の魚を食べることはできませんでした。内陸部の奥会津では昔から「棒たらの甘露煮」はハレの日のご馳走。日本酒をたっぷり使って炊き上げた「棒たら甘露煮」と、雪深い福島のソウル・フードである肉味噌「白河高原清流豚の肉みそ」を、会津の地酒「榮川」とともにお届け。 1.8LコースCおつまみ付・Dお酒のみ 北は玄界灘、南は有明海。佐賀県はまったく異なる生態系の外海と内海を持っています。美味しい魚の宝庫・玄界灘でとれた飛び魚を甘辛の味付けをして焼き上げた「焼あご」と、独特の生態系で知られる有明海の海のマツタケとも呼ばれる貝「海茸」の粕漬けを、佐賀の酒「窓乃梅」とともにお届けします。 2012夏の頒布会 ◆概要&お申込案内◆ ◆頒布酒&おつまみ紹介◆ |
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