2008.08
照りつける太陽、 ふりそそぐ蝉時雨、 お待ちかねの夏休み。 夏ならではのイベントに 顔を輝かす一方で、 そろそろ暑さに疲れてきた頃では? 残り少ない真夏の夜を、 元気に過ごすためのお酒をご紹介。
【Now on Season】
◆うなぎで一杯の至福◆ 土用丑の日にはうなぎを肴に一杯 「土用丑の日」といえばうなぎ。今年は7月24日と8月5日がこの日にあたります。せっかくの夏のうなぎをより美味しくしてくれるお酒をご紹介。日本伝統のスタミナ食と美味しいお酒で夏の暑さに立ち向かいましょう。
◆夏の生酒◆ 清涼感たっぷりの本生酒 清涼感たっぷりの味わいが涼やかな日本の夏を演出してくれる〈夏の生酒〉。この夏の味を楽しめるのもあと少し。悔いなき愛飲計画を。全69アイテムをご紹介中。
◆本格焼酎・泡盛◆ 蔵割り・夏のダレヤメ 南国のお酒、本格焼酎・泡盛には、暑いシーズンを楽しく過ごす美味しさと知恵が詰まっています。この夏のおすすめはアルコール度数15?17度の「蔵割り」。いわば蔵元がつくった究極の水割りです。この柔らかな旨さをぜひ体験してみてください。
◆泡っ◆ 爽やかな夏の発泡酒 乾いた喉に爽やかなシュワシュワと発泡するお酒。低アルコールのプチプチはじけるお酒や果実の風味たっぷりの微発泡リキュール、料理と合わせて楽しいにごり酒など、キリッと冷やしてお楽しみを。
◆夏のお燗酒◆ 疲れたからだをほんわり癒す 暑い季節、冷たいものをとりすぎていませんか。そんなときには“ぬる燗”を。疲れたからだに優しく美味しくしみていきます。しかも、合わせる料理の幅も広がって、失せていた食欲も復活。
◆金賞酒◆ お酒の芸術品、至高の大吟醸! 毎年春に開かれる全国新酒鑑評会。名門酒蔵元では今年21蔵が見事金賞受賞の栄誉に輝きました。蔵元の技術の粋を集めた至高の大吟醸、一部は市販されます。数に限りがある希少な逸品、夏のギフトにも喜ばれるはず。
【featured】
◆夏の甘酒◆ 夏の大江戸栄養ドリンク 俳句における甘酒は夏の季語。その昔から、夏バテにきく、と飲まれてきた甘酒は"お米のヨーグルト"と呼ばれるほど滋養たっぷり。ひんやり冷やした甘酒で、暑さに疲れたからだに元気を。
◆五寸瓶◆ 気軽に美味しい呑み切りサイズ! 高さ約5寸(=15cm)の可愛い小瓶シリーズ。ラインナップは蔵元を代表する選りすぐりの人気定番酒。呑み切りサイズだから、ちょっと飲みたいときに、トライアルに、セットでギフトに、とお楽しみを。
◆カップ酒◆ パカッとあけたらすぐ美味しい パカッと口を開ければ、そのまま飲めてすぐ美味しい、気軽にほろ酔い気分になれるカップ酒。味わいもラベルもにぎやかに揃いました。行楽のお供にぜひどうぞ。
旬のカレンダー
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