2008.09 ◆お月見の酒◆ おすすめ酒ススキや萩を活け高築にお団子を用意したら、 【お月見の酒index】おすすめ酒 ■秋に旬の〈ひやおろし〉で秋の風情たっぷりに秋にしか出回らない季節のお酒〈ひやおろし〉で、味わいともども秋の風情たっぷりに。 ◆ひやおろし 夏を越してとろりとまるく豊かに熟成した〈ひやおろし〉は、豊穣の秋を満喫するのにふさわしい味わい。お月見料理も引き立ててくれます。ラベルそのものが「お月見にぴったり!」なお酒もあります。 ●〈ひやおろし〉について詳しくはこちら ■見かけも味も観月の宴にぴったりの純米吟醸その意匠もお月見にぴったりの、上品で柔らかな味わいの純米吟醸酒をご紹介。 ◆白瀧『月の上善如水』純米吟醸 「星の上善如水」に続く第2弾、兎が跳ねるムーンボトルに入った純米吟醸・上善如水です。柔らかな飲み口と上品な味わいは月を見上げながら飲むのにぴったり。 【税込参考価格】500ml ・3,500円 ◆明眸『夜半の月』純米吟醸 ブルーのボトルと月のラベル、その名も美しい「夜半の月」。やわらかい甘味とスッキリとした後味が特徴の純米吟醸酒です。 【税込参考価格】500ml ・1,050円 ■〈五寸瓶〉でお月様に気軽に乾杯美しい月を見て思い立って乾杯したくなったら、180ml飲みきりサイズ〈五寸瓶〉で気負いなく。 ◆五寸瓶(ごすんびん) 各蔵元ご自慢の定番酒を180mlの小瓶で楽しめるのが〈五寸瓶〉シリーズ。いろいろ揃えて好きな銘柄を各自手にしながらのお月見も楽しいのでは。野外のお月見にも手軽に持って行けます。 ●〈五寸瓶〉について詳しくはこちら ■月の光の雫のように麗しい〈雫酒〉白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり(若山牧水)、ではありませんが、お月見情緒にじんわりひたるのに、きれいな味わいの大吟醸酒はいかが。秋口からは味にもぐっと磨きがかかります。 ◆雫酒(しずくざけ) 月の雫を集めたように玲瓏たる飲み心地の、大吟醸の最高峰〈雫酒〉。贅沢なお酒は、すこし豪華な宴の席に。黒地に淡く光る金と銀のラベルも、夜空に浮かぶ月を彷彿させて、シックに観月のテーブルを彩ってくれるはず。金のラベルの〈袋取り雫酒〉は7銘柄、銀のラベルの〈槽掛け雫酒〉は6銘柄。お好きな味わいを選んでお楽しみください。 ●〈雫酒〉について詳しくはこちら ■お月見を盛り上げる酒器酒器にもこだわれば、お月見気分もいっそう盛り上がります。 ◆猪口屋『ラスター盃』『月見盃』 玉虫色にキラキラと輝き、月光を浴びたようにお酒もきらめく『ラスター盃』と、水に浮かぶ月ならぬ酒杯の底に三日月が沈む『月見盃』。頭上の月と、手元の月、両者合わせて月見酒を楽しめます。 【税込参考価格】 |
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