手づくりの酒 応用編:ビワ酒をつくろう
つくりかたStep1 ビワの実をよく水洗いし、ヘタをとる。 Step2 よく水切りして、乾いた布でていねいにふき、水気をとる。 *こすり過ぎて傷をつけないように要注意。 Step3 1:ビワの実を入れる。 *酸味を効かせたいときには、レモンを入れます。 日付を書いたラベルを貼り、冷暗所に保管 Step4 2週間目にビワの実を取りだし、果肉をとりのぞき、種だけを再びつけこむ。 *取り出した果肉は、フルーツケーキなどお菓子づくりの材料に。 Step5 保管中、10日から2週間に1度、広口瓶をゆっくり傾けたり回したりして中身を混ぜ、糖分を均等になじませます。 Step6 3〜4ヶ月で黄褐色に熟成。熟成したらビワの種をとりのぞく。 *ソーダ割り:ビワ酒をグラスの1/3程入れ、ソーダを好みの量そそぎます。シロップやレモン汁、氷などで味を整えます。 *酸味が欲しいときはレモン汁を加えます。 *甘味がたりないときはシロップやハチミツなどを加えます。 |
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